このページでは、僕が2002年ごろから行っていた(大きく分けて)2つの研究についてと、現在の研究内容について紹介します。
Contents
・インゲン葉に炭水化物が蓄積した時の葉の光合成系の変化
・インゲン葉の一部を高CO2状態にした場合の各葉の光合成系の変化
・CLE-CLV1カスケードによる低窒素条件下での側根の成長の調節機構
・根の成長の数式モデル化
・CLE-CLV1下流因子の探索
博士論文は、Local and systemic regulation of photosynthesisby carbohydrate accumulation in leaves of Phaseolus vulgaris L.(邦題 インゲン葉における炭水化物による光合成の調節)という題で書きました。この博士論文のIntroductionは高CO2に対する光合成系の応答の研究についての2007年までの結果を一通り網羅している(はず)です。日本語に直すことで、①僕の日本語の上達、②僕のこの分野の復習 になれば良いと思っています。利用してもらっても構いませんが、内容については論文で確認してもらったほうが安全です。
News
2015.3.17 マイクロアレイの関数をアップデートしたり、論文リストと研究結果をちょっと改定したり。
2013.6.3 ちょろちょろとメンテナンス。マニュアルにRスクリプトなどを追加。
2011.6.30 MSU手続きについて追加。
2010.12.14 さらに少し追加。図も足したいところ。
2010.12.4 ちょっと文章を足してみた。久々すぎて使い方がよくわからない。
2010.4.14 根の透明化方法を追加。
2010.1.27 形ができてきたのでとりあえず公開してみる。リンクをつないでもらおう。
2010.1.26 ちょっと文章を追加。図はまだできてません。これから追々やります。
2010.1.24 編集開始。まだほとんどできてません。文章とかリンクとか図はこれから作ります。
IPK gatersleben
新谷 考央
arayatakao@gmail.com
arayat@ipk-gatersleben.de